人間の怖い話 実話 天国と地獄 第3話



第3話ですか…。

松本XLです(‘ω’)ノ

書くのしんどーーーーっ!!

イヤ! 楽しみにしてくれている人が南米あたりに…。

イヤ! 誰も読んでないやろ!

イヤイヤ! 人の不幸が好きなアラブ人が…。

それでは【実録!人生の天国と地獄第3話】スタートだすぇ!(‘ω’)ノ

《第三話 父への電話》

あれは年明けから数日が過ぎたよく晴れた日の朝。

俺は駐車場に停めた車の中で目を覚ました。

昨夜、家に帰ると嫁が内鍵をかけて寝ている。

酒を飲んでいるのだろう、起きない。

仕方なく車に戻って寝る。よくあることだった。

 

タバコに火を付けながら実家に電話をかける。

昨日から決めていたことだ。

松「もしもし、お父さんおる?」

母「…ちょっと待ってよ。」

俺が父と電話で話すことはめったにない。

よほどのことがあったと母も察していた。

父「どうしたんな。」

松「俺、会社クビになりそうやわ笑。」

父「…そうか。」

松「クビになったほうが楽や。無職になったら離婚もしてくれるやろ。」

父「そうやな。また1から人生やり直せ。」

松「お金もヤバいし、最悪自己破産せなアカンわ笑。」

父「自分の人生やから自分で決めたらええ。」

松「そうやな。何とかするわ。」

 

少し気が楽になった。

仕事も家庭もお金のことも考えなくて良い日が来ることを願った。

悪い夢から覚めたかった。

この地獄のような日々を終わらせたかった。

 

そのまま会社に向かい、いつもどおり仕事をこなす。

違うことといえば、いつ俺がクビになってもいいよう、部下たちに引継ぎをしたことだ。

松「俺がおらんくなっても、これで大丈夫やろ笑。」

部下「100%ツブレますね笑。」

松「そういえば、『猿本』おらんくない?」

部下「これ、もしかして飛びましたね。ちょっと探してきます!」

 

俺だけでなく、スタッフ達も過酷な状況。誰が辞めてもおかしくない。

部下「ポストに『猿本』の保険証と会社の鍵が入っていました!」

松「休憩中に飛ぶか… まぁ、普通の行動やな笑。」

 

貝柱に報告すると少し残念そうだった。

スタッフが減ったことで俺をクビにできなくなったからだ。

貝「これもお前の責任やで。」

松「…はい。申し訳ございません。」

貝「死ぬ気でやれ。俺は死ぬ気でやってきた。」

お前は立ち上げからすぐ来なくなったやろ!とは言えない。

 

クビにはならなかったが、嬉しくもない。

辞めるときは、貝柱を殴ろう!それだけは決めていた。

 

1月9日

梅「はぁーい!お久しぶりです松本さん!」

松「おお!『梅宮』。久しぶりやん。」

梅宮と久々の再会。

梅「恵比寿さん一緒に行きましょうよ!」

松「この状況で商売繁盛の神様って…。」

梅「ええやないですか笑。」

クビになりそうな俺を誘う…、この男の腹の底が見えない。

俺の落ちぶれた姿を笑いにきたのか?

 

つづく

 

次回第4話

「お前…影のことゴチャゴチャ言うてるらしいな!」


にほんブログ村 その他ブログへ