DAICOって?仮想通貨業界の不正を排除する新しい仕組み



投資をやっていて、新しい情報にアンテナを張っている人はご存知でしょう。そう、今話題の「DAICO」です!

ICOとよく似ているけど・・・何が違うの?そう思っている人もたくさん居ると思います。これから主流になるかもしれないこの「DAICO」について、今回は分かりやすく紹介していきますよ!

 

◇新たなICOのシステムとしての「DAICO」

DAICOの存在を簡単に言うと、この章のタイトル通りになります。DAOとICOのシステムを併せて、「DAICO」が新たなシステムとして平成30年の1月頭にリリースされました!

ちなみに、読み方は「ディーエーアイシーオー」とアルファベットをそのまま読むようです。(ダイコ、と読んでしまいそうですが・・・)

ICOのシステムを新たにし、詐欺を防いだり資金の供給具合を調整できたりと、投資側がしっかり開発者側を監視できるシステムが備わりました。投資側としてありがたい話ですよね~。

では、簡単にメリットとデメリットを紹介していきましょう。メリットばかりであればいいのですが、やはりデメリットも生じてくるものです・・・。

 

◇「DAICO」のメリット

DAICOのメリットとしては、前述通り「投資側が、出資先である投資側としっかりと監視できる」というものです。投資側が常にお財布のひもを握っているような状態で、出ていく金額を調整できるようになっているんですね。

また、開発者側でサーバー攻撃を受けた時なんかに「危ない!資金が盗まれてしまう!」という状況になったら、開発者側で投資されている金額の上限を下げることが出来るんです!昨今、こういった流出事件が多いですから・・・大切な資金を開発者側でも守っていこうね!ということです。安心ですね~。

こういった機能が実装されたことで、投資者側は供給できる資金量を調節出来るわけですから、開発者側がICO終了後すぐさまスタコラサッサーと逃げちゃう!なんて心配しなくてもいい訳ですし、詐欺ICOに引っかかってしまった!と思ったら、投票によりお金を取り戻すことが出来るんです。

でも、この投票システムは考えようによっては少しデメリットになっちゃう可能性があるんです。それを次の章で説明しましょう。

 

◇DAICOのデメリット

さて、先程のお話しの続きです!投票システムの欠陥についてですが、ざっくり説明するとふたつです。

まずひとつ。投票に関する権利が、開発者側に集中しているとまず意味がないのです。こうなってしまうと、もう開発者側がやりたい放題になってしまいます。

ふたつめは、投票権が開発者側と投資者側に平等に配分されていたとしても、投資者側がバカだと意味がない!というパターンです。

ただしこれらのデメリットは、しっかり考えて投資先を考えたり投資パートナーを選ぶことである程度回避可能です!

どうですか?「DAICO、まぁ悪くないじゃん!」という人もいるでしょう。

そんなDAICOのシステムを早速活用しよう!というプロジェクトが立ち上がっています。・・・しかし、このプロジェクト、どうもアヤシイんです・・・。

 

◇アヤシイDAICOプロジェクト、「The Abyss」

このプロジェクト、「世界で初めてDAICOを使うよー!」と銘打っているようですが・・・中身を見てみるとなんとDAICOを使う気がゼロのようです!本末転倒にもほどがあるような気がしないでもないですね・・・。

また、コードも見てみると結構なグチャグチャなので、現時点ではこのプロジェクトに投資するのは避けた方がいいでしょう。これからDAICOのシステムを利用したプロジェクトはたくさん出てくるでしょうしね!今後に期待です。

 

いかがでしたでしょうか?これからの「投資-開発」というフローに新たな影響を与えてくれるであろう、DAICO!

詐欺を防いでくれるDAICOそのものを利用した詐欺なんかも出てくるかもしれませんが、DAICO自体はより安全に投資を行えるいいシステムだと思います!

DAICOを正しく利用したプロジェクトなんかが登場した際には、張り切って投資をしていきたいなーと思いますね!


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